“なりすましメール”なるものによるいじめが急増しているらしい。
発信者を偽装して、混乱を招くという手法のようだ。
中にはクラス中のメールアドレスから「うざい」「死ね」などとメールを送りつけられた例もあるという。
最近は携帯の発達によっていじめが深刻化しているようだ。
少し前にも学校裏サイトなるものがはやっていた。
まったく、いじめによる被害は深刻化するばかりだ。
いじめを無くす方法はあるのだろうか。
テレビやラジオ、書籍等でいろいろと言われているが、
いじめを無くす方法そのものはこの世には存在しないと思う。
なぜかというと、人をいじめる者は基本的に卑怯者だからだ。
人を陥れて楽しむ、という卑怯者は有史以来あとを絶たないのだ。
まず卑怯者は、絶対に自分が手痛い反撃を食らわない相手をいじめのターゲットとして選ぶ。
このターゲットは少しでも周りと違う者、空気の読めない者、友達のいない者など、多くの場合大勢に属さないか、もしくは精神力の弱そうな者を選ぶ。
そして卑怯者は最初はちょっかいを出す程度で探りを入れる。
ある程度探りを入れながら、周りの反応も見る。
この時点で、いじめる卑怯者と、そいつになびくもの、傍観者の3パターンに別れる。
そして卑怯者はなびく者を味方につけ、陰湿ないじめを開始する。
おそらく最近はこの時点で、いじめられる人以外のクラス全員がなびく者に変化するのだろう。
いじめられる人は当然反撃する。先生に相談したり、気が強い人なら本人が実際に卑怯者に食って掛かることもあるだろう。
しかし、多くの場合それは意味を成さない。
なぜなら、卑怯者は卑怯者らしく、相手が反撃できないようにいじめているからだ。
先生に言ったところで、先生にわからないようにいじめているし、そもそも先生が何かしたところでいじめが解決しないことくらい百も承知だ。
いじめられている人が真剣に抗議したところで、それは新たなるいじめの標的にしかならない。
どんなに真剣に抗議しても、卑怯者は初めから聞く気がないし、その真剣さすらあざ笑う。
そうやっていじめは完成していく。
ある程度時期が来ると、卑怯者はつまらなくなり、ターゲットを変える。
今までいじめていた者と急に仲良くなったふりをして抱き込み、今度は今までいじめていた者を尖兵として、傍観者だった者の誰かにターゲットを移し、新たないじめをしていく。
全くひどい話である。
ロクドウは、自分も含め、3回いじめを無くしたことがある。
今は時代も変わって、ロクドウのやり方が通用するかどうかわからないが、一応その手順を記しておこうと思う。
何かの役に立てば幸いである。
まず、自分がいじめられている場合。
一番良い方法は、いじめてくる卑怯者と話をしないこと。
卑怯者はどんな言葉尻からでもいじめようとてぐすね引いて待っている。
付き合う必要は無い。
そうすると、下手するとクラス全員から相手にされなくなるかもしれない。
実際そうなった。
しかし、ロクドウはそれでも精神力でカバーした。まあ、これは小学校のときだったが・・・。
そしてロクドウは武道の研究を始めて、物理的にも強くなることにしたのだ。
もし女子だったら、どうしてたか・・・。図書館にでも通って、読書に没頭していたかもしれない。
なんにしても、何かに打ち込めば周りなど、どうでもよくなる。
他人は他人。学校時代の友達など、大人になる頃にはあまり付き合いがなくなるものだ。
そして、最後の最後まで自分のことを考えてくれるのは家族のみである。それを忘れてはならない。
しかし、この方法を実行するにはたった一人で戦う覚悟が必要である。
このような方法でいじめを乗り切ると、今度はいじめのターゲットが変わる。
そのときは、余力があればいじめられている子と仲良くしてあげることが重要だ。
もしそれが無理なら、せめて傍観者でいること。
それで、何か本当にひどいことをしているようなら、先生に実情を話せばいい。
もしこの方法でいじめを退けることができたなら、誰かいじめられている子を助けてあげて欲しい。
やり方は簡単だ。
上記の通り、いじめられている子と仲良くなってあげること。
再びクラス全員を敵に回すかもしれないが、いじめられてる子は救われる。
ロクドウは中学のときにこの方法で一人助けた。
高校のときもこの方法を使ったが、そしたらターゲットが自分になっってしまった。だが、せいぜい40人程度、しかも高校では最早ロクドウの敵ではない。
大学以降は、幸いひどいいじめに出会うことはなかった。
いじめと戦うと、基本的に自分が犠牲になる。
だからこの方法は、というよりいじめと戦うことを他人に強制するつもりはない。
しかしロクドウは、昔から「弱いものをいじめるな」と言われて育ったので、後悔はしいない。
むしろ男として当然のことをしたまでだと思う。
今の時代はヒーロー物ですら真面目に悪と戦わない。
全く世も末である。悪と戦う敢闘精神を持たないから、中国、韓国の法外な要求を突っぱねることができんのだ。
今回の竹島問題でも韓国は好き放題やるつもりだ。
ここで韓国の暴走を止める正義の政治家はいないのか。
もしいないのなら、いっそ、ロクドウが政治家になるしかないのだろうか。
最近のコメント